BMW 335i オートマ修理|世田谷工場ブログ|外車・輸入車のオートマミッション・パワーステアリングの修理(リビルト)専門

BMW 335i オートマ修理

2019/05/14

 

BMW 335iのオートマ修理のご依頼です。

高速走行時に追い越しを掛ける時や、減速した後にアクセルを踏み込んだ時などに、”トランスミッション異常の警告灯が点灯する” という症状です。

BMWのミッション修理は多く入庫しますが、今は”335i”が一番多いんです。

”バックしない”と言う症状のご依頼も多いですね。

これらの症状の場合は、殆どがオートマ内部の機械的な故障です。

分解してみると、クラッチディスク(動力を伝える摩擦板)がボロボロです。

新品との比較写真を見れば一目瞭然!!

全てのクラッチディスク(このオートマは全部で25枚)を交換します。

交換した後、SST(特殊工具)でクリアランスを計って規定値に調整します。

オートマのスペック毎に調整値が色々あるので、リストに沿って調整します。

その他、変更部品、摩耗している部品などを交換して組み込みます。

組み込んだ後、全体的なクリアランスを測定、調整します。

これらの調整値は、このオートマのメーカーであるZFで研修を受けないと手に入りません。

”ZF”って何?と思った方は、ブログに有りますので、一度見てみて下さいね。

全て組みあがったらテストベンチで動作テストを行います。

動作テストするコントローラーもZFの認証工場でないと手に入りません。

修理の段階も、お客様のご予算に応じて何通りか見積りをご提示させて頂きますので、諦めずにご相談ください。